LINEで画像の文字を翻訳する方法

公開日:  GA Tech Lab

レストランのメニュー、駅の案内板、外国語で書かれた説明書や学校からのお知らせ。文字を打ち込むのが難しい場面でも、写真を撮ってLINEに送れば、写っている文字を読み取って翻訳できます。

画像翻訳でできること

「AI翻訳アシスタント」に /ocr と送ってから画像を1枚送ると、画像の中の文字をAIが読み取り、設定している言語に翻訳して返信します。読み取った元の文字も一緒に返ってくるので、どの部分がどう訳されたかを見比べられます。

知らない文字で書かれていて、そもそも入力ができない言語でも使えるのが大きな利点です。タイ語や韓国語のメニュー、中国語の案内表示なども、写真を送るだけで内容がわかります。

使い方(3ステップ)

  1. 翻訳したい言語を設定する
    はじめは日本語⇔英語です。旅行先がタイなら /set 日本語とタイ語 のように送って切り替えます。
  2. /ocr と送る
    画像を受け付ける状態になります。
  3. 写真を1枚送る
    その場で撮影しても、カメラロールから選んでもかまいません。少し待つと、読み取った文字と翻訳が返ってきます。

次の画像を翻訳したいときは、もう一度 /ocr と送ってから画像を送ってください。/ocr を送らずに送った画像は翻訳されません。

こんな場面で役立ちます

  • 海外旅行: レストランのメニュー、駅や空港の案内板、お店の注意書き、美術館の解説パネルなど。
  • 外国語の書類や説明書: 海外製品の取扱説明書、海外から届いた手紙やカード、パッケージの成分表示など。
  • 外国籍の家族・保護者向け: 学校や役所から届いた日本語のお知らせを撮影して、母語に翻訳して読むこともできます。
  • 職場: 掲示物や作業手順書を撮影して、外国人スタッフの言語に翻訳して共有できます。

きれいに読み取るための撮り方のコツ

  • 明るい場所で撮る。 暗い店内では、フラッシュよりも照明の近くで撮るほうが反射が少なく読みやすくなります。
  • 文字に対して正面から撮る。 斜めから撮ると文字がゆがみ、読み取りの精度が下がります。
  • 翻訳したい部分を大きく写す。 メニュー全体を1枚に収めるより、読みたい部分に寄って撮るほうが確実です。
  • ピントとブレを確認する。 送る前に画像を拡大して、文字がはっきり読めるかを見ておくと失敗が減ります。
  • 崩れた手書き文字は苦手な場合があります。 読み取れなかったときは、角度や明るさを変えて撮り直してみてください。

画像の中に読み取れる文字がない場合は、その旨のメッセージが返ってきます。

画像で送るか、文字で送るか

画像翻訳はとても便利ですが、いつでも画像がいちばん良いとは限りません。場面に合わせて使い分けると、より速く正確に翻訳できます。

  • 画像で送るのが向いている場面: 読めない文字で書かれている、文章が長くて打ち込むのが大変、メニューのように短い単語がたくさん並んでいる、といったとき。
  • 文字で送るのが向いている場面: 文章をコピーできるとき(ウェブページやメールなど)、数語だけ確認したいとき、自分の書いた文章を翻訳したいとき。コピーした文章をそのまま送れば、/ocr なしで翻訳されます。
  • ウェブページの場合: 外国語のサイトやニュースは、画面を撮影するよりURLを送るほうが便利です。ページの内容を2つの言語で短く要約して返します。

料金とプライバシー

画像の翻訳も、通常の翻訳と同じく1回として数えます。友だち追加後の10回までは無料で、それ以降はプレミアム(30日間120円・回数無制限)で使えます。プレミアムは自動更新のない買い切りです。

送られた画像や読み取った文字は、翻訳処理の後に破棄され、保存やAIの学習には使われません。身分証やカード番号など、個人情報が写った画像はなるべく送らないようにしてください。

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